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J-GLOBAL ID:201802256981919789   整理番号:18A0933253

バイオディーゼル生産の監視と分析のための超音波速度の使用【JST・京大機械翻訳】

Using ultrasonic velocity for monitoring and analysing biodiesel production
著者 (5件):
資料名:
巻: 226  ページ: 389-399  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,KOHによって触媒されたメタノールによる大豆油エステル交換を監視するためのプロセスラインに適用できる超音波法を提示する。触媒の濃度(0.2%と1.5%w/w)と機械的撹拌の回転期間(200rpmと520rpm)を変えて,4つの生産ルートを研究した。低電力,1MHz超音波信号をパルス-エコー法により用いて,エステル交換過程中の媒体を調べ,測定量の音速を測定した。この量の変化を,伝統的で正確な分析法(ガスクロマトグラフィーと水素の核磁気共鳴)によるプロセスを通して比較した。再活性培地から5分毎にアリコートを収集し,その後,転換率を評価した。超音波速度の測定は,超音波がエステル生産に相関する反応媒体中で起こる変化を同定できることを示した。相補的な結果は,超音波速度が生産された異なるバイオディーゼルの間の区別を助けることができることを示している。さらに,実時間でのバイオディーゼル合成を監視するための代替法として,飛行比の反応時間を示した。最終的な所見として,提案した超音波法を用いて,実時間でエステル交換反応をモニターすることができ,この技術を試薬とエネルギーの廃棄物を最小化するプロセスラインに適用することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 
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