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J-GLOBAL ID:201802256994001496   整理番号:18A0839153

破壊された氷の場における拡張多面体離散要素法によりシミュレートされた浮遊構造上の氷荷重【JST・京大機械翻訳】

Ice load on floating structure simulated with dilated polyhedral discrete element method in broken ice field
著者 (2件):
資料名:
巻: 75  ページ: 53-65  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0775B  ISSN: 0141-1187  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡張多面体要素を有する離散要素法を開発して,氷床と浮遊構造の間の相互作用をシミュレーションした。2D-Voronoiモザイク化アルゴリズムを採用して,壊れた氷場において与えられた氷厚さを有する多面体氷床を生成した。Minkowski和理論に従って,拡張多面体を,基本多面体の表面上の球を掃引することによって構築した。次に,Hertz接触モデルとその簡略化形式を採用して,要素の円形プロファイルによる拡張要素間の接触力を決定した。一方,浮力と浮力モーメント,氷床に関する抗力と抗力モーメントは,四面体としてあらゆる多面体要素をメッシュすることによって計算した。北極圏で動作する浮遊構造Kullukは,線形剛性を有する係留線によって制限された剛体としてモデル化される。構造運動を,氷接触力,浮力,電流の抗力,および係留力の観点から,6自由度で計算した。異なる氷厚さと濃度の下で,浮遊構造上の氷荷重は,現場データと合理的に比較される。種々の氷条件の一般的影響を解析して,工学における操作原理を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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船舶構造・材料  ,  その他の海洋土木  ,  海洋施設 

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