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J-GLOBAL ID:201802256995283243   整理番号:18A1534995

335例の声門傍間隙アプローチによる梨状窩癌の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive treatment of 335 patients with pyriform sinus carcinoma by surgery via the paraglottic space approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 339-345  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:声門傍間隙入路梨状窩癌切除術の臨床経験をまとめ、その手術適応症と治療効果を分析する。【方法】2006年1月2013年12月,山東大学のQilu病院の耳鼻咽喉頭頸部外科の335例の経声門傍間隙アプローチによる梨状窩癌の切除手術の臨床データを後ろ向きに分析した。すべての患者は初回手術であった。その中に男性323例,女性12例,年齢3680歳,平均年齢60歳。国際抗癌連合(UICC)2012の臨床分期基準によると、I期12例、II期36例、III期79例、IV期208例;腫瘍T分類はT1期26例、T2期139例、T3期121例、T4期49例であった。咽頭腔残留粘膜縫合246例、大胸筋皮弁修復74例、喉頭気管粘膜弁下咽頭食道15例。すべての患者は頚部リンパ節郭清術を行い、リンパ節の分期はcN0期が83例、cN1期が61例、cN2a-b期が118例、cN2c期が71例、cN3期が2例であった。片側頸リンパ節郭清術240例、両側頸リンパ郭清術95例。I、II期患者は術後に放射線治療を行わず、フォローアップを行い、4例のT3N0期患者は放射線治療を拒否し、他の患者は術後に補助放射線治療(放射線量5565Gy)を行った。結果:喉頭機能温存277例、喉頭機能温存率82.7%、術後病理によるリンパ節転移265例、リンパ節転移率79.1%。周術期死亡例なし、11例術後咽頭瘻、咽頭瘻発生率3.3%、放射線療法中に咽頭瘻2例、すべての患者は退院前に順調に経口摂取し、胃管を抜去した。追跡調査率は96.7%(324/335)であり,3年生存率は68.6%(230/335)であり,5年生存率は52.1%(139/267)であった。結論:声門傍間隙入路切除による梨状窩癌の治療効果は肯定的であり、特に早期、中期の病変患者に適応し、この手術方式は有効に喉頭機能を温存でき、術後の飲食の咳を軽減でき、咽頭瘻の発生を減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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