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J-GLOBAL ID：201802256995294277   整理番号：18A1450677

無機能性膵神経内分泌癌のCT診断と臨床分析【JST・京大機械翻訳】

CT diagnosis and clinical analysis for nonfunctioning pancreatic neuroendocrine carcinoma

著者 (5件)： Lin Guansheng (上海市金山区中西医結合医院放射科,上海,201501) ,  Zhao Wenliang (上海市金山区中西医結合医院放射科,上海,201501) ,  Chen Bingye (上海市金山区中西医結合医院普外科,上海,201501) ,  Du Xiaofeng (上海市金山区中西医結合医院放射科,上海,201501) ,  Ma Zhoupeng (上海市金山区中西医結合医院放射科,上海,201501)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 29  号： 9  ページ： 1247-1249  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無機能性膵臓神経内分泌癌(NF-pNEC)のCT所見と臨床特徴を検討する。【方法】2011年7月から2017年4月まで,上海のJinshan地区の中西医結合病院で治療したNF-pNEC患者9例のCTと臨床データを遡及的に分析した。結果:9例の腫瘍はすべて単発で、膵頭部5例、膵頚部1例、膵体尾部1例、膵尾部2例であった。最大直径は約67mmで、CT単純スキャン腫瘍の実性成分は等及び低密度で、嚢性成分は低密度であった。4例の充実性腫瘍が明らかに強化され、4例の嚢胞性腫瘍の中度が強化され、1例の嚢胞性腫瘍が軽度に強化された。4例の包膜は比較的完全で、5例の包膜が不完全で周辺構造に浸潤し、3例の肝臓が転移し、1例のリンパ腺転移、9例はすべて手術治療を行い、そのうち7例は根治性切除、2例は姑息手術を行った。追跡調査期間は,647か月(中央値28.8か月)および生存時間(中央値28.8か月)であった。【結語】NF-pNECは,特異的症状が乏しく,予後が良好で,そのCT所見は,特定の特性を持ち,根治的切除を一旦行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固形腫瘍 ,  走査 ,  *腫瘍 ,  患者 ,  追跡調査 ,  リンパ節 ,  病院 ,  中央値
準シソーラス用語： 生存期間 ,  低密度 ,  臨床データ ,  上海市 ,  臨床的検討 ,  *神経内分泌癌 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pancreatic neoplasms ,  Neuroendocrine carcinoma ,  X-ray computed ,  Tomography

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 機能性 ,  膵 ,  神経内分泌癌 ,  CT ,  診断 ,  臨床分析