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J-GLOBAL ID：201802257002945833   整理番号：18A1112420

O_3,O_3/H_2O_2及びUV/H_2O_2による二次廃水の殺菌:炭酸塩,硝酸塩,工業汚染物質及び再成長の影響【JST・京大機械翻訳】

Disinfection of secondary effluents by O₃, O₃/H₂O₂ and UV/H₂O₂: Influence of carbonate, nitrate, industrial contaminants and regrowth

著者 (2件)： Malvestiti Jacqueline A. (School of Technology, University of Campinas-UNICAMP, Paschoal Marmo 1888, 13484332, Limeira, SP, Brazil) ,  Dantas Renato F. (School of Technology, University of Campinas-UNICAMP, Paschoal Marmo 1888, 13484332, Limeira, SP, Brazil)
資料名： Journal of Environmental Chemical Engineering  (Journal of Environmental Chemical Engineering)
巻： 6  号： 1  ページ： 560-567  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2960A  ISSN： 2213-3437  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,都市排水を消毒するためのO_3,O_3/H_2O_2およびUV/H_2O_2処理の効率を検証し,処理後の総大腸菌および大腸菌の殺菌および再活性化に及ぼす炭酸塩,硝酸塩および工業汚染物質の影響を検証することであった。結果は,すべてのAOP処理が炭酸塩と硝酸塩の存在によって影響を受けることを示した。一般的に,それらは全大腸菌と大腸菌の不活性化を減少させた。しかし,炭酸塩は殺菌の主な阻害剤であった。オゾン殺菌は他の方法よりも捕捉化合物により影響されることが示された。殺菌指標の選択はスカベンジャーによる殺菌低減の正確な評価に非常に重要である。工業汚染物質もラジカルスカベンジャーとして作用した。しかし,それらの影響は非常に限られていた。処理後の細菌再活性化を評価するために,廃水を24時間ボトルに保った。3つの試験した酸化プロセスの中で,オゾン単独は細菌再活性化に関して効率が低かった。捕捉の存在は不活性化の機構を変化させ,より速い再成長を促進すると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *廃水 ,  消毒 ,  捕獲 ,  都市下水 ,  スカベンジャー ,  *炭酸塩 ,  不活性化 ,  オゾン ,  大腸菌 ,  *殺菌 ,  細菌 ,  *下水処理水 ,  *硝酸塩
準シソーラス用語： 再活性化 ,  *再成長 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： AOP ,  二次排水 ,  消毒 ,  再成長

分類 (2件)： 下水,廃水の化学的処理  (SC03050W) ,  滅菌法  (EG02040C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 二次廃水 ,  殺菌 ,  炭酸塩 ,  硝酸塩 ,  工業 ,  汚染物質 ,  再成長