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J-GLOBAL ID:201802257010500557   整理番号:18A0575809

大動脈内閉塞を有するロボット僧帽弁修復の初期経験【Powered by NICT】

Early experience with robotic mitral valve repair with intra-aortic occlusion
著者 (6件):
資料名:
巻: 155  号:ページ: 1463-1471  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大学教育病院におけるロボット僧帽弁手術計画の採用後の傾向スコアをマッチさせた胸骨切開対照と比較して学習曲線とロボット僧帽弁修復の初期結果を報告すること。総計142名の患者を2011年5月と2015年12月間の変性僧帽弁逆流に起因するロボット僧帽弁修復を行った。従来の胸骨切開アプローチ経由で操作さ制御患者は2良くマッチした研究群をもたらす傾向スコア分析の使用により選択した。弁修復速度はロボットおよび胸骨切開群で98.6%と97.9%であった。動作長さ,心肺バイパス,大動脈クランプ交差,換気時間は胸骨切開群で短かった。これらの時間の全ては学習曲線中のロボット群の枠内での還元統計的にした。は群間で周術期合併症の率で統計的に有意な差はなかったが,ロボット群の3例は低心拍出量による術後体外式膜型人工肺を必要とし,ロボット群で1例が死亡した。ロボットと胸骨切開術群では,患者の86.3%対84.7%は最新のフォローアップ訪問時にグレード≦1+僧帽弁逆流を呈したが,経過観察中に2研究群間で生存または再手術率の統計的に有意な差はなかった。本シリーズが当施設におけるロボット僧帽弁修復の導入に関連した全初期学習曲線を報告した。全体で,修復率と初期耐久性は満足できるものであったが,ロボット群でより多くの患者は重篤な合併症を有していた。発生した初期の主要なロボット合併症は大動脈内閉塞の同時使用に関連している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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