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J-GLOBAL ID:201802257024475541   整理番号:18A0578113

溶融亜鉛めっきZn-Al-Mg合金被覆のFe-Al界面構造に及ぼすMgの効果【Powered by NICT】

Effect of Mg on Fe-Al interface structure of hot-dip galvanized Zn-Al-Mg alloy coatings
著者 (6件):
資料名:
巻: 337  ページ: 313-320  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Zn-5wt%Al-x Mg(0 1 2nm,2.5nm,3nm,および5wt%)合金被覆をフラックス法によって調製した。異なったMg含有量で製造した合金皮膜の形態,相および界面反応層の微細構造を電界放出走査電子顕微鏡,X線回折,および透過型電子顕微鏡観察によって分析した。結果は,Zn-Al-Mg浴中の鋼板表面上に形成された金属間化合物層はFe_4Al_13とFe_2Al_5Zn_0 4相から成ることを示した。Mg含有量の増加に伴い,Fe-Al界面反応層の厚さは減少した。マグネシウムはFe-Al金属間化合物の結晶格子中に溶解し,Fe-Al金属間化合物の格子定数の変化をもたらした。Fe_2Al_5Zn_0 4相成長の格子歪と阻害をもたらした。添加では,粒径は減少し,被覆と鋼マトリックス間の界面はMg含有量の増加に伴って直線になる傾向があった。Mg元素は,Fe-Al金属間化合物の結晶粒界に偏析し,結晶粒微細化をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶融めっき  ,  拡散浸透めっき 

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