文献
J-GLOBAL ID:201802257025074599   整理番号:18A0718518

メラミン-尿素-ホルムアルデヒド接着合板の機械的および破壊特性に及ぼす極低温の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of cryogenic temperature on the mechanical and failure characteristics of melamine-urea-formaldehyde adhesive plywood
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  ページ: 36-46  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0115B  ISSN: 0011-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,液化天然ガス(LNG)キャリア絶縁システムを含む低温用途におけるメラミン-尿素-ホルムアルデヒド(MUF)樹脂合板の適用性を調べた。フェノール-ホルムアルデヒド(PF)樹脂合板は工業的応用における構造材料として広く使用されてきた。しかし,PF樹脂合板の多くの欠点が報告されており,これらの問題を解決するためには,PF樹脂合板の新しい材料による置換が必要である。MUF樹脂合板は,PF樹脂合板と比較して,短い製造時間,低い単板コスト,および経済的実現可能性の利点を有している。しかし,MUF樹脂合板の機械的および破壊特性は,低温領域ではまだ研究されていない。この理由のために,工学的側面における材料の多くの強い点にもかかわらず,低温応用のためのMUF樹脂合板の適用は困難であった。本研究では,MUF樹脂合板の機械的特性に及ぼす低温と熱処理の影響を調べた。MUF樹脂合板の性能をPF樹脂合板の性能と比較し,LNG絶縁システムにおける構造材料として使用する材料の適用性を検証した。結果は,MUF樹脂合板が,極低温条件でさえ,PF樹脂合板と同等の機械的性質を有することを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置  ,  金属材料  ,  エポキシ樹脂  ,  比熱・熱伝導一般  ,  セラミック材料試験 

前のページに戻る