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J-GLOBAL ID:201802257054098590   整理番号:18A0756771

in situ接合部を有するL型プレキャストRC耐震壁の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of L-shaped precast RC shear walls with middle cast-in-situ joint
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: e1457  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい建築システムとしてのプレキャストせん断壁は中国で活発に開発されている。プレキャスト鉄筋コンクリートせん断壁システムには多くの垂直および水平継手があり,それは構造物の地震性能に対して確実に重要な影響を持っている。本論文では,中央の場所-原位置継手を通して2つのプレキャスト部分によって組み立てられた3つのL形のプレキャスト鉄筋コンクリートせん断壁と,それらの地震挙動を調査するために,低周波繰返し荷重の下で完全に現場で試験された。3つのプレキャスト試験片における垂直分布強化材は,壁の中心線に沿って配置された注入スリーブによって等価的に接合され,水平補強材は直接現場接合部に固定された。本論文では,破壊モード,荷重と変位,骨格曲線,エネルギー散逸,剛性劣化,延性などを含む実験結果を提示した。その結果,鋳造前試験片は類似の支持力を有し,一方,鋳造場試験片と比較して,はるかに良好な変形能と延性を有することを示した。さらに,試験片の極限せん断耐力の実験結果を計算結果と比較した。これらの結果は,試験したプレキャストせん断壁が良好で信頼できる耐震性能を有し,エンジニアリングプロジェクトにおける構造部材として使用できることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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接合部  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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