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J-GLOBAL ID：201802257063414195   整理番号：18A0649584

補中益気湯による癌性発熱の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Fu Jian (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Dan Yupeng (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Min Jie (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Shi Jinfeng (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Wang Yan (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Zhang Helong (第四軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 11  ページ： 1503-1504  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;補中益気湯による癌性発熱への治療効果と副作用を観察する。方法;中医学弁証を気虚血型の癌性発熱者とし、合計60例を選択した。ランダムに治療群と対照群の各30例に分け、治療群には補中益気湯を投与し、対照群にはインドメタシン坐薬を投与し、3週間連続投与し、臨床治療効果と副作用を比較観察した。結果;治療群は対照群に比べ、治療効果が顕著であった(治療群の総有効率は90%、対照群の総有効率は66.7%)、総有効率は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。副作用に関しては,両群とも明らかな副作用は認められなかった。結論;補中益気湯による漢方医の弁証は気虚血型の癌性発熱の患者に対して比較的に良い治療効果と安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  統計学 ,  *補中益気湯 ,  坐剤 ,  患者 ,  反復投与 ,  *治療法 ,  漢方 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酵素阻害剤 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  気虚 ,  中国医学 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： インドメタシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 補中益気湯 ,  癌 ,  発熱 ,  治療効果 ,  観察