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J-GLOBAL ID：201802257096859073   整理番号：18A1827410

超音波ガイド下後入路仙骨前膿腫ドレナージの臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of ultrasound-guided percutaneous posterior approach for draining presacral abscesses

著者 (6件)： Chen Yao (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655) ,  Tan Si (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655) ,  Zhang Wenjing (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655) ,  Yu Junli (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655) ,  Cheng Wenjie (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655) ,  Liu Guangjian (中山大学附属第六医院超声科, 广州,510655)
資料名： Zhonghua Yixue Chaosheng Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Yixue Chaosheng Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 15  号： 4  ページ： 298-302  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3120A  ISSN： 1672-6448  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超音波ガイド下の仙骨前方膿瘍のドレナージの臨床応用を評価する。方法:2013年6月2015年12月に中山大学付属第六病院に受診し、本院CT或いは磁気共鳴画像(MRI)検査により仙骨前膿腫と診断し、超音波ガイド下で大殿筋留置ドレナージを行った48例の患者。仙骨前膿腫形成の病因、位置、サイズ、形態、導管型、ドレナージ時間、カテーテル関連疼痛と留置操作に関連する合併症の発生率、及び短期と長期治療効果、ドレナージ管使用の型はそれぞれ8F、10F、12F及び16Fである。カテーテルモデルに従って症例を4群に分け、群間膿腫ドレナージ時間の差異を比較し、Kruskal-Wallis検定を用い、膿腫体積とドレナージ時間の相関性をPearson検定を用いた。結果:仙骨前膿腫の成因は直腸がん術後吻合口瘻38例、先天性巨大結腸術後3例、放射線直腸炎2例、直腸癌術後再発合併腸穿孔1例、クローン病1例、直腸瘻1例、膵仮性嚢胞術後1例であった。膿腫の最大直径は24135mm,体積は4.8283.4mlであった。ドレナージチューブの使用型は8-16Fで、ドレーン留置時間は152d(平均13d)であった。42例(91.3%、42/46)の患者の仙骨前膿腫は更に手術が不要で、4例(8.7%、4/46)の患者はドレナージ効果が悪く、更に手術治療が必要である。ドレナージ時間の差は,8-16F(P>0.05)の異なるタイプのドレーングループの間で,有意差を示さなかった(すべてのP>0.05)。膿腫体積とドレナージ時間の間に正相関を認めた(r=0.281,P<0.05)。大殿筋留置ドレナージ術中及び術後に明らかな合併症はなかった。結論:超音波ガイド下の大殿筋ドレナージは安全、有効かつ耐えやすい深部骨盤腔膿腫の治療方法であり、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病因 ,  患者 ,  *仙骨 ,  NMRイメージング ,  *ドレナージ ,  病院 ,  直腸腫瘍 ,  疼痛 ,  安全性 ,  膿瘍 ,  治療法 ,  吻合術 ,  カテーテル ,  Crohn病
準シソーラス用語： 発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Ultrasonography ,  interventional ,  Abscesses ,  Drainage

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  路 ,  仙骨 ,  膿 ,  ドレナージ ,  臨床 ,  応用