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J-GLOBAL ID：201802257105931233   整理番号：18A0868846

【目的】原発性肝細胞癌(HCC)の治療の後の細胞免疫機能に及ぼす複合処方カンタリジンカプセルの影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

The influence on cellular immune function of Fufang Banmao capsules in hepatocellular carcinoma patients with interventional therapy

著者 (2件)： Zhao Yanjun (空軍軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038) ,  Dan Yupeng (空軍軍医大学唐都医院腫瘤科 西安710038)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 1  ページ： 77-79,134  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性肝癌(HCC)患者の介入治療及び複合処方斑のカプセル治療前後の細胞免疫機能の変化を観察する。方法:本研究は20例の健康志願者及び42例の原発性肝癌患者、肝癌患者をランダムに2組に分け、それぞれ介入治療組(21例)と介入治療組の連合複合処方斑maoカプセル治療組(21例)、複合処方斑maoカプセルの用量は1g/回、3回/日、連続4週間服用した。末梢血を採取し,末梢血単核細胞(PBMC)を分離し,フローサイトメトリーによりCD3+T細胞,CD4+T細胞,CD8+T細胞,NK細胞,NKT細胞,B細胞の割合を測定した。結果:両群患者の治療前後の肝臓機能(ALT、ASTとT-BILを含む)は明らかな変化がなかった。原発性肝癌患者の末梢血CD8+T細胞、NK細胞及びB細胞の割合は健康志願者より明らかに低下し、介入治療を受ける患者の治療後の末梢血免疫細胞の割合は治療前と比べ、明らかな変化がなかった。【結果】CD8+T細胞(31.8±7.78)%対(25.0±4.45)%,P<0.05)とNK細胞(8.87±3.61)%対(5.32±0.88)%は,介入と複合処方で治療された患者の末梢血におけるCD8+T細胞のパーセンテージは,それぞれ,(31.8±7.78)%対(25.0±4.45)%,P<0.05)であった。(P<0.05)。HCC患者には細胞免疫機能の障害が存在し、介入治療はHCC患者の抑制した細胞免疫機能を回復できないが、複合処方のカンタリジンカプセルは介入治療後のHCC患者の細胞免疫機能を部分的に回復できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カプセル ,  患者 ,  フローサイトメトリー ,  NK細胞 ,  肝臓腫瘍 ,  *細胞性免疫 ,  経口投与 ,  末梢血 ,  *治療法
準シソーラス用語： 免疫細胞 ,  CD8陽性T細胞 ,  CD4陽性T細胞 ,  末梢血単核球 ,  末梢血単核細胞 ,  原発性肝癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Liver neoplasms/integrated Chinese traditional and western medicine therapy ,  @Fufang Ban-mao capsules ,  Interventional therapy

分類 (3件)： 免疫反応一般  (ED03010T) ,  生体防御と免疫系研究法  (ED01020Q) ,  生化学的分析法  (EA03030G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 原発性肝細胞癌 ,  HCC ,  治療 ,  細胞免疫 ,  処方 ,  カンタリジン ,  カプセル ,  研究