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J-GLOBAL ID:201802257116976184   整理番号:18A0470201

緩和効率ロールオフをもつ熱活性化遅延蛍光OLEDのための高発光性エミッタと理想的ホストとしての汎用インドロカルバゾール異性体誘導体【Powered by NICT】

Versatile Indolocarbazole-Isomer Derivatives as Highly Emissive Emitters and Ideal Hosts for Thermally Activated Delayed Fluorescent OLEDs with Alleviated Efficiency Roll-Off
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.201705406  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高輝度レベルで高効率を維持する熱活性化遅延蛍光有機発光ダイオード(TADF OLEDs)の実世界応用のための緊急課題である。汎用インドロカルバゾール異性体誘導体は効率ロールオフを軽減するTADF OLEDのための高発光性エミッタと理想的なホストとして開発した。はこれらの化合物の光物理的および電子的性質をインドロカルバゾール異性体を変えることにより調節できることが観察された。1と最大外部量子効率(EQE_max)25.1%の光ルミネセンス量子収率(η_PL)はインドロ[3,2 a]カルバゾリルサブユニットを持つ発光体に対して得られた。注目すべきことに,わずか3.74Vの電圧と5000Cd m~ 2の輝度レベルで26.2%/69.7lm W~ 1の記録的EQE/電力効率も緑色TADF OLEDにおけるホストと同じ異性体を用いて得た。高η_PL値,高速逆項間交差過程,バランスのとれた電荷輸送特性を有するTADFホストはロールオフ自由TADF OLEDへの道を開く可能性があることは明らかである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 

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