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J-GLOBAL ID:201802257128044944   整理番号:18A1363238

足関節骨折における足関節伸展運動の最大活動範囲に対する下肢抑制と上肢の抵抗性静的収縮の遠隔後効果【JST・京大機械翻訳】

Remote after-effects of resistive static contractions of lower trunk depressors and upper extremity on maximal active range of motion of ankle extension in ankle fractures
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e166  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2881A  ISSN: 1877-0657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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制限された関節の運動の最大活性範囲(mArom)を改善する直接アプローチは,アゴニストおよび/または拮抗筋の疼痛または弱点のために困難である可能性がある。骨盤運動の中間範囲におけるPNFパターンを用いた後部減圧装置(RSCPD)の抵抗性静的収縮(SC)は,臨床における遠隔後効果として,肩と膝のような遠隔関節の柔軟性を増加させる。本研究の目的は,孤立性足関節骨折患者における足首足底屈曲のmAromに及ぼすRSCPDの遠隔後効果を調査することであった。足関節骨折患者13名(男性7名および女性6名,平均年齢50.9歳,SD11.9歳)を,影響を受けた側(SCUE)上の肩屈曲の抵抗性SC,罹患側のRSCPD,および影響を受けた足首伸筋のSCにランダムに割り当てた。各SCは手持ち動力計を用いて手動力により発生した抵抗(20%MVC)により誘導された。各抵抗運動と伸展の持続時間は20秒であった。各技術の後の足関節伸展のための%mArom変化を,各技術の前にmAromを減算することによって計算した。平均(SD)mAromはRSCPDに対して3.32(11.35)%,SCUEに対して0.64(6.25)%,SCに対して-5.65(8.05)%であった。%mArom変化に対する二方向性Anovaは,技術[F(2.24)=3.84,P=0.04,部分的eta=0.24]および個人(P=0.32)に対して有意な主効果を示した。ポストhoc Scheffe試験は,RSCPDに対する%mArom変化がSSに対するそれより有意に大きいことを示した(P=0.04)。RSCPDはSCに対して有意な改善を示し,RSCPDは足首骨折患者における足底屈筋の柔軟性を改善する即時の遠隔後効果を有する可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  運動器系の臨床医学一般 

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