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J-GLOBAL ID:201802257145198265   整理番号:18A2000881

カリウム施用法によって影響を受けるBtワタの収量および繊維品質成分と組織カリウム含量の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of tissue potassium content with yield and fiber quality components of Bt cotton as influenced by potassium application methods
著者 (7件):
資料名:
巻: 229  ページ: 37-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1910A  ISSN: 0378-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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速い結実と初期の成熟ワタ品種は,完全な収量可能性を達成するためにより高いカリウム(K)供給を必要とする。Kの補足的な葉面散布は,Kの基礎用量を適用した土壌の有効性を強化する可能性がある。本研究の主目的は,ワタ収量とリント品質に及ぼすKNO_3単独と土壌施用Kとの組合せの葉面散布の影響を定量化することであった。処理は対照(K施用なし),2%KNO_3の4つの葉面散布,100kg K_2O ha(-1)を土壌に,200kg K_2O ha~(-1)を土壌+4葉面散布,2%KNO_3の土壌+4葉面散布に200kg K_2O ha~(-1)を組み合わせた。結果は,葉面および基礎的に適用したKが単独および異なる組合せにおいて,種々の植物部分における植物形態,種子ワタ収量,莢特性およびK濃度を有意に改善することを明らかにした。高いK施用率により,栄養および莢成分におけるK濃度は改善された。全体的に,100および200kg K_2O ha(-1)との組合せにおいて,それぞれの単独土壌施用と比較して,葉面散布により406および432.5kg ha(-1)の収量利益が達成された。種々のK適用法によるginning(GOT),ステープル長,強度,微生物および均一性指数に対する有意差は,K施肥が適切なKレベルを有するとき,繊維品質およびGOTを改善しないことを示した。葉のK施用は,K欠乏土壌で栽培されたワタからの最も高い収益を達成するために,基礎的なK適用と組み合わせるべきであると結論される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  繊維料作物 

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