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J-GLOBAL ID:201802257148051541   整理番号:18A0432126

波動伝搬法を用いたシリカヒュームコンクリートのモニタリング初期設定【Powered by NICT】

Monitoring early-age setting of silica fume concrete using wave propagation techniques
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 802-815  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は,技術的並びに経済的考察から鋳型に注入されるやいなや若年およびプラスチックコンクリートを調査し,監視するため必須である。コンクリートの異常を検出し,初期段階で修復活動を行うと後解体凝固コンクリートの苦労を避けるために容易にするであろう。研究の焦点は,シリカヒューム(SF)によるセメントの6 12%置換を用いて製造したコンクリートの凝結挙動を解析することでそれらの有効性を決定するための超音波パルス速度(UPV),超音波導波(UGW)とアコースティックエミッション(AE)の波動伝搬に基づく非破壊技術(NDT)の有効性を調べることである。試験の結果,UPV,離散UGWおよび連続AEモニタリングの波動伝搬特性を利用した三NDT技術の賢明な組合せは,普通コンクリートと同様にSF改変コンクリートの凝結機構の良好な指標を与えることを示している。分野におけるその場適用した三技術は正常の品質及び効率のみならずコンクリートの凝結とUPV,透過UGW信号強度とAEヒットの変化を研究することにより,SF改質コンクリートの初期指標を与える。研究努力は,これらの波伝搬技術を利用した鋳型に注入されるやいなやグリーンコンクリートの若材齢モニタのためのin-situ装置を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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