文献

J-GLOBAL ID：201802257166617861   整理番号：18A0328815

2試料中の増加ハザード率の仮説を検証する【Powered by NICT】

Testing the hypothesis of increasing hazard ratio in two samples

著者 (2件)： Sahoo Shyamsundar (Department of Statistics, Haldia Government College, Haldia 721657, India) ,  Sengupta Debasis (Applied Statistics Unit, Indian Statistical Institute, 203 B.T. Road, Kolkata 700108, India)
資料名： Computational Statistics & Data Analysis  (Computational Statistics & Data Analysis)
巻： 114  ページ： 119-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0911A  ISSN： 0167-9473  CODEN： CSDADW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 比例ハザード仮説に対する増加ハザード比を検出するためデザインされた試験は一般的に,他の代替案と一貫していた。増加ハザード比の帰無仮説の試験を提供する。試験を行い,相対傾向関数とその最大凸minorantの経験的バージョン間の分離に基づいている。大きな試料のために最も望ましくないヌルモデル,比例ハザードモデルをシミュレーションに基づくカットオフを生成した。シミュレーション研究は,小試料中の提案された試験の妥当な性能を示した。グラフ版と共に,分析試験は二実生活例を通して説明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 凸形 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： 比例ハザードモデル ,  帰無仮説 ,  ハザード比 ,  *ハザード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 比例ハザードモデル ,  増加故障率 ,  最大凸下界 ,  増加ハザード比 ,  2サンプル問題

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 試料 ,  ハザード ,  仮説 ,  検証