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J-GLOBAL ID：201802257169474902   整理番号：18A0525676

繰返し塑性効果を考慮した生および焼なましした純銅における疲れき裂成長の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of fatigue crack growth in raw and annealed pure copper with considering cyclic plastic effects

著者 (2件)： Seifi Rahman (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Bu-Ali Sina University, P.O.C 65175-4161, Hamedan, Iran) ,  Hosseini Reza (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Bu-Ali Sina University, P.O.C 65175-4161, Hamedan, Iran)
資料名： Theoretical and Applied Fracture Mechanics  (Theoretical and Applied Fracture Mechanics)
巻： 94  ページ： 1-9  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0386D  ISSN： 0167-8442  CODEN： TAFME4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの材料,銅のような繰返し荷重下での硬化挙動を示した。線形弾性破壊力学は塑性域サイズは試験片寸法と比較して小さいことを低負荷に適用することができる。しかし,サイクリックJ積分は,繰返し塑性応答に依存するため,延性材料における,繰返しJ積分に基づく弾塑性破壊力学は種々の負荷における線形弾性破壊力学より良好な破壊パラメータを正当化した。本論文では,種々の負荷条件における繰返し載荷に対する,99.9%純度の銅の亀裂成長挙動を研究した。疲労き裂進展に及ぼす繰返し塑性挙動効果の評価と比較のために,いくつかの試験片は熱炉under420°C35分間アニールした。対称歪制御負荷を用いると,ヒステリシスループは,焼なましおよび生試料で得られた。疲労亀裂成長速度の研究のために,ΔK(応力拡大係数範囲)とΔJ(J積分範囲)として二つの重要なパラメータを評価した。疲れ寿命,Paris則の亀裂成長速度と定数とDowling方程式のような亀裂成長パラメータを調べた。結果は,同じ荷重範囲で,成長速度はΔK対発現しているか,Paris則パラメータは,荷重比,Rに依存する表現対ΔJにおける,これらのパラメータはほとんど一定であることを明らかにした。,重要な硬化挙動を持つことを焼なました銅のような材料におけるΔJに基づいた疲れ亀裂成長速度計算はより正確であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 亀裂伝搬 ,  疲れ亀裂成長速度 ,  成長速度 ,  *塑性 ,  *銅 ,  *焼なまし ,  亀裂 ,  繰返し荷重 ,  *疲れ亀裂成長 ,  破壊力学 ,  応力拡大係数 ,  J積分 ,  疲れ寿命
準シソーラス用語： 亀裂伝搬速度 ,  線形弾性破壊力学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 繰返し塑性変形 ,  硬化 ,  疲労亀裂成長 ,  J積分範囲

分類 (3件)： 金属材料  (HC05020S) ,  金属材料  (HC04020L) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塑性 ,  焼なまし ,  純銅 ,  疲れき裂成長 ,  実験的研究