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J-GLOBAL ID:201802257172906653   整理番号:18A1818007

ピペリジンカチオン官能化側鎖型アニオン交換膜の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of piperidinium-functionalized side-chain-type anion exchange membranes
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1530A  ISSN: 1007-8924  CODEN: MKYJEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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燃料電池は,そのエネルギー転換率が高く,汚染が小さいなどの特徴から,現在研究の焦点となっている。しかし、キー部品としてのアニオン交換膜は依然としてイオン伝導率が低く、耐アルカリ性性能が悪いなどの欠点があり、燃料電池の発展を制限している。ポリ(エーテルケトン)の主鎖にポリ(エーテルケトン)をグラフトして,側鎖型アニオン交換膜を調製した。設計したピペリジニウム塩は長いフレキシブルメチレン基と主鎖に繋がり,膜内の高効率イオン輸送に有利なミクロ相分離構造を形成し,PEK-CQA-1.0膜の80°Cでの電気伝導度は72.7mS/cmに達した。また、ピペリジニルカチオン基は主鎖が遠く、主鎖の電子吸引作用を弱め、同時に、環型構造のピペリジンカチオンは一定の立体障害を有し、OH-の陽イオン基への攻撃を減らし、膜に優れた耐アルカリ性性能を示す。PEK-CQA-0.8膜が60°Cで1mol/LのKOH水溶液に360時間浸漬した後、イオン伝導率は8.8%だけ低下し、アルカリ燃料電池への応用が期待される。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他 
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