文献

J-GLOBAL ID：201802257187620997   整理番号：18A1363956

ハンディキャップのプリズムを通じての入院患者を見る【JST・京大機械翻訳】

Looking at hospitalized persons throughout the prism of the handicap

著者 (7件)： Giral M. (General hospital metropole-Savoie, Savoie, Chambery, France) ,  Giral M. (CHU, Isere, Grenoble, France) ,  Boussat B. (CHU, Isere, Grenoble, France) ,  Lombard F. (CHU, Isere, Grenoble, France) ,  Stempfle S. (CHU, Isere, Grenoble, France) ,  Francois P. (CHU, Isere, Grenoble, France) ,  Perennou D. (CHU, Isere, Grenoble, France)
資料名： Annals of Physical and Rehabilitation Medicine  (Annals of Physical and Rehabilitation Medicine)
巻： 61  号： S  ページ： e120-e121  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2881A  ISSN： 1877-0657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非選択入院者の障害状態を記述する。すべての医療現場をカバーする地域大学病院に入院した18歳以上の高齢者の活動限界を評価するための横断調査を行った。評価者は,0から4までのスケールで評価され,機能化の国際分類の22の選択された項目,6つの以下の領域をカバーしている:学習と応用知識,一般的なタスクと需要,コミュニケーション,移動性,自己ケア,対人間相互作用と関係。単変量および多変量解析を行い,社会人口統計学的特性およびケア経路に関する障害の有病率,重症度およびプロファイルを分析した。1572人の適格者のうち,1267人(81%)が調査された(平均年齢62.7±20.4歳;655人の男性[51.7%])。全体として,82%は少なくとも1つの活性制限を示した。52%に対して,障害は少なくとも1つのICF項目に対して重症または全体的であった。死亡率の罹患率は移動度(75%)と自己ケア領域(63%)で高かった。障害は年齢に強く関連していた:80歳以上の年齢は18歳から44歳(OR=12.8;P<0.01)。障害はリハビリテーションユニットにおける入院と関連していた(96%;OR=4.3;P<0.01)。重症障害は,重要なケアユニット(OR=6.7;P<0.001)および精神科ユニット(OR=5.3;P<0.001)における入院と関連していた。障害は入院者において一般的であり,6つの試験したICF活性ドメイン,特に移動性と自己ケアの全てを含んでいた。本研究は,入院の原因にかかわらず,入院者の活動制限を低減するために行動を計画する必要性について,介護者,病院管理者,および一般人の健康政策に影響を与えている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  学習 ,  コミュニケーション ,  多変量解析 ,  死亡率 ,  リハビリテーション ,  男性 ,  老人 ,  罹患率 ,  *入院 ,  大学病院
準シソーラス用語： 介護者 ,  *入院患者 ,  精神科 ,  重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 障害 ,  ICF ,  ハンディキャップ

分類 (3件)： 疫学  (GB03000E) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (2件)： プリズム ,  入院患者