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J-GLOBAL ID:201802257189749417   整理番号:18A0070314

三次元術中脊髄ナビゲーションを用いた「利用者のにこにこした状態顔」法を用いたマルチレベル脊椎分離症修復【Powered by NICT】

Multilevel Spondylolysis Repair Using the “Smiley Face” Technique with 3-Dimensional Intraoperative Spinal Navigation
著者 (10件):
資料名:
巻: 109  ページ: e609-e614  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マルチレベル脊椎分離症は進行性腰痛の稀な原因である,ない保存的治療患者は外科的に治療した。直接修復方法は,移動度を維持し,単一レベル腰椎分離症における脊椎固定術と比較して罹患率低下につながる可能性がある。本論文では,三次元術中脊髄ナビゲーションを用いた核融合を伴わない直接マルチレベル修復の「スマイリー顔」法を施行した非隣接マルチレベル脊椎分離症の患者を提示した。50歳男性に関連したすべり症のL3とL5で両側脊椎分離症は「スマイリー顔」法を用いて修復した。Oswestry障害指数(ODI)と背中と下肢痛に対する視覚アナログスケールスコアを含む患者報告転帰は6週間,術後4か月に沿って術前に評価した。術後コンピュータ断層撮影画像は精密ねじ挿入とロッド配置と共に追跡イメージングにおける安定なハードウェアアラインメントを示した。患者のODIと腰部視覚アナログスケールスコアは25から8および7.5から4まで,それぞれ,ODIに優れた転帰と相関した。融合の直接修復と回避が可能であり,非隣接マルチレベル脊椎分離症と関連した脊椎すべり症の患者における良好な機能的転帰を提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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