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J-GLOBAL ID：201802257192776239   整理番号：18A0439223

連結クルーズ制御における時間遅れを補償するための予測器フィードバックの応用【Powered by NICT】

Application of Predictor Feedback to Compensate Time Delays in Connected Cruise Control

著者 (4件)： Molnar Tamas G. (Department of Applied Mechanics, Budapest University of Technology and Economics, Budapest, Hungary) ,  Qin Wubing B. (Department of Mechanical Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA) ,  Insperger Tamas (Department of Applied Mechanics, Budapest University of Technology and Economics, Budapest, Hungary) ,  Orosz Gabor (Department of Mechanical Engineering, University of Michigan, Ann Arbor, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems  (IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems)
巻： 19  号： 2  ページ： 545-559  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1272A  ISSN： 1524-9050  CODEN： ITISFG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,単一車線上を走行する車両ストリングを調べ,自動車は無線車車間通信を介して他の車両から受信したデータに基づいてそれらの縦方向運動を制御する連結クルーズ制御を用いた。ディジタル制御器を仮定して,サンプル・ホールドユニットは制御ループにおける時間周期的時間遅延を導入し,データパケットが失われるとき遅延は増加した。植物とストリング安定性に及ぼすパケット損失の影響を調べる制御ゲインを変えながら,それ以下で安定性を達成できない達成可能な最小時間ギャップを決定した。サンプル・ホールド単位とパケット損失による時間遅れの不安定化効果を克服する二の予測フィードバック制御戦略を提案した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィードバック制御 ,  *予測 ,  *フィードバック ,  利得 ,  自動車 ,  安定化作用 ,  パケット損失
準シソーラス用語： データパケット ,  制御ループ ,  車車間通信 ,  ワイヤレス ,  *予測器 ,  *時間遅れ ,  *走行制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (6件)： クルーズ制御 ,  時間遅れ ,  補償 ,  予測器 ,  フィードバック ,  応用