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J-GLOBAL ID：201802257219626590   整理番号：18A0760435

空港舗装 エプロン勾配修正における接着剤塗布型付着オーバーレイ工法の適用

著者 (4件)： 伊藤清志 (鹿島道路 生産技術本部) ,  児玉孝喜 (鹿島道路) ,  横田慎也 (鹿島道路 技研) ,  清田直紀 (日本工営)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 53  号： 5  ページ： 24-29  発行年： 2018年05月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海浜部や湖畔など軟弱な地盤に位置する空港では,供用後長期間にわたり残留沈下が進行し,その沈下量のばらつきから不同沈下が発生している。この不同沈下により排水勾配が確保できなくなると水たまりが発生し,駐機スポットにおける地上作業(貨物コンテナをけん引するトーイングトラクタの運行など)や駐機スポットからトーイングカーによるプッシュバックにおける作業に支障を来す。本文では開港より50年を経過し,駐機エプロンに発生した不同沈下の勾配修正工事において実施した接着剤塗布型付着オーバーレイ工事について,開発経緯から既設エプロンの健全性評価と対策および施工について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 空港舗装 ,  *エプロン ,  接着剤 ,  *舗装表面処理 ,  軟弱地盤 ,  地盤沈下 ,  *不同沈下 ,  排水 ,  勾配 ,  空港 ,  評価 ,  塗布 ,  建設工事 ,  亀裂 ,  剥離 ,  修理
準シソーラス用語： 健全性評価 ,  残留沈下 ,  試験施工

分類 (2件)： 空港,付属施設  (RC09000I) ,  簡易舗装,表面処理,その他  (RC04050C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 空港舗装 ,  エプロン ,  勾配 ,  接着剤塗布 ,  オーバーレイ ,  工法