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J-GLOBAL ID：201802257235399985   整理番号：18A1746070

旋回流器構造による中心分級燃焼室の貧油消火への影響数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Effect of swirler structure on lean blow-out of central staged combustor: numerical simulation

著者 (7件)： Zhang Zhongfei (沈陽航空航天大学航空航天工程学部,遼寧沈陽,110136) ,  Wang Chengjun (沈陽航空航天大学航空航天工程学部,遼寧沈陽,110136) ,  Tong Fei (沈陽航空航天大学航空航天工程学部,遼寧沈陽,110136) ,  Cheng Ming (沈陽発動机設計研究所,遼寧 沈陽,110015) ,  Chen Baodong (沈陽航空航天大学航空航天工程学部,遼寧沈陽,110136) ,  Lin Hongjun (沈陽発動机設計研究所,遼寧 沈陽,110015) ,  Liu Aiguo (沈陽航空航天大学航空航天工程学部,遼寧沈陽,110136)
資料名： Reli Fadian  (Reli Fadian)
巻： 47  号： 4  ページ： 70-78  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3437A  ISSN： 1002-3364  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中心分級燃焼室の最適整合旋回流器の構造を最適化するために、燃料の定常逐次近似法により、旋回流器の旋回方向と取り付け角を変えて13種類の旋回流器構造を得て、数値シミュレーションにより、異なる旋回流器構造の中心分級燃焼室の貧困消火に対する影響を分析した。その結果;油消火の過程では,主燃焼区域の温度場の形状が陥没し,消油消火後高温区が消えなくなり,中心回流区の全体サイズが大きくなる。第1、2段翼の設置角が大きくなるにつれ、消火油ガス比は低下し、第2級の降下幅は第1級よりやや大きい。主燃料段の設置角度の増加とともに,消火油のガス比は増加した。第1、2級サイクロンの方向は異なり、主燃級と第2級の旋回が同じ時、貧油の消火性能はもっと良い。最適な構造は第1、2級方向の反対であり、第2級と主燃級は同じで、第1、2級と主燃級の設置角はそれぞれ70°、45°と60°である。油消火試験の結果は計算結果とよく一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *燃焼室 ,  高温 ,  *分級 ,  *消火 ,  燃焼帯 ,  最適化 ,  *シミュレーション ,  温度場 ,  *旋回流 ,  逐次近似
準シソーラス用語： 取付角度 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 旋回流 ,  分級 ,  燃焼 ,  消火 ,  数値シミュレーション