文献
J-GLOBAL ID:201802257238350084   整理番号:18A0490345

新しい(S) 1,3,4,12a テトラヒドロピラジノ[2,1 c][1,4]ベンゾジアゼピン-6,12(2H,11H)-ジオン誘導体:MV-4 11二重表現型B骨髄単球性白血病細胞の増殖の選択的阻害は活性酸素種の過剰産生とアポトーシスを伴う【Powered by NICT】

Novel (S)-1,3,4,12a-tetrahydropyrazino[2,1-c][1,4]benzodiazepine-6,12(2H,11H)-dione derivatives: Selective inhibition of MV-4-11 biphenotypic B myelomonocytic leukemia cells’ growth is accompanied by reactive oxygen species overproduction and apoptosis
著者 (14件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 618-625  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連の光学的に純粋な(R)-および(S) 1,3,4,12a テトラヒドロピラジノ[2,1 c][1,4]ベンゾジアゼピン-6,12(2H,11H)-ジオン誘導体を三段階,ワンポット手順における新しいアントラマイシン類似体として設計し,合成し,九次の細胞株に対するそれらの抗増殖活性を試験した:MV-4 11,UMUC 3,MDA-MB-231,MCF7,LoVo,HT-29,A549,A2780およびBALB/3T3。細胞毒性効果の発現に関与する重要な構造的特徴を決定した:キラル中心の(S)-配置と側鎖に疎水性4 ビフェニル置換基の存在であった。8位置(8g)またはベンジル基(8m)のジラクタム環の置換への臭素原子の導入は,調べた化合物の活性と選択性を更に改善した。他の中で,化合物8gはMV-4 11(IC_50=8.7μM)とHT-29(IC_50=17.8μM)細胞株に対して選択的細胞毒性効果を示したが,8mはMV-4 11(IC_50=10.8μM)とLoVo(IC_50=11.0μM)細胞株に対して顕著な抗癌活性を示した。活性酸素種の過剰産生と関連したG_1/Sチェックポイントとアポトーシスにおける細胞周期停止は8eと8mで観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

前のページに戻る