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J-GLOBAL ID:201802257246654222   整理番号:18A1610251

チュニジア人ボランティアにおけるレプチンおよびレプチン受容体多型,血漿レプチン濃度および肥満【JST・京大機械翻訳】

Leptin and Leptin receptor polymorphisms, plasma Leptin levels and obesity in Tunisian volunteers
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 121-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0194B  ISSN: 0959-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脂肪組織はレプチン(LEP)のような多くのアディポカインを分泌する重要な内分泌器官である。本研究の目的は,LEP遺伝子(LEP3′UTR A/C,-2548G/A)とLEPR(K109RとQ223R)における一塩基多型の罹患率とレプチンレベルと肥満との関連を調査することであった。169人の非肥満(ボディマスインデックス[BMI]=24.51~3.69kg/m2)と160人の肥満(BMI=36~4.78kg/m2)患者を募集した。ポリメラーゼ連鎖反応制限断片長多型を用いて遺伝子タイピングを行い,BMIを計算し,ELISAによりレプチン濃度を測定した。統計解析を,spss19.0によって実行した。LEP3′UTR A/C多型によると,ACとCC遺伝子型キャリアはAA遺伝子型キャリアより高いレプチンレベルを有し,それぞれ31[0.05-148.8](P=.008)対41[0.05-11.6](P=.003)であった。K109R多型は肥満と関連し(P=.025),LEPレベルを有意に低下させるようであった(P<.001)。LEP G2548A多型に関して,著者らの結果は,2548AA/GGに関連する肥満のORが,223AA/GG多型に対して1.87[1.106-2.78]P=.028対1.41[1.035-1.85]P=.045であることを示した。ハプロタイプ解析において,1つのハプロタイプはより保護的であり,もう1つは肥満に対する最も高いリスクであると思われる。LEP3′UTR A/CおよびLEPR K109R多型はレプチン濃度および肥満と関連していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  遺伝的変異  ,  遺伝子の構造と化学 

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