文献

J-GLOBAL ID：201802257255868609   整理番号：18A0676480

Medicago sativaの根腐病病原菌の分離同定と病原性分析【JST・京大機械翻訳】

Identification and Pathogenicity Test of Pathogenic Fusarium of Alfalfa Root Rot

著者 (5件)： Cong Lili (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京100193;青島農業大学動物科技学院,山東青島266109) ,  Kang Junmei (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Zhang Tiejun (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Long Ruicai (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Yang Qingchuan (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193)
資料名： Caodi Xuebao  (Caodi Xuebao)
巻： 25  号： 4  ページ： 857-865  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2658A  ISSN： 1007-0435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 河北省の回廊,内モンゴルの河と山西省におけるアルファルファの根腐病の病原体を知るために,2013年にFusarium感染症に感染したアルファルファ病の株を採集し,PSAとMGAなどの培地で分離,精製し,コロニー,菌糸とサイズ胞子などの形態特徴を観察した。形態学的観察に基づき,代表的な菌株をスクリーニングし,rDNA-ITSとTEF-1aの配列をクローン化した。形態学的観察と分子生物学的技術を組み合わせることにより、分離した代表的な菌株に対して迅速な鑑定を行い、そして、回分試験によりその病原性を確定した。全部で6つの菌株を分離し、それぞれC1、C2、C3、C4、C5とL1と命名した。形態と分子により同定した。C1とC2は,Fusarium tricinctum,C3,C4とC5はFusarium solaniであり,L1はF.proli feratumであり,L1とC4はより強い病原性を示した。発病率は80%より大きく、病害の深刻度指数はそれぞれ61.35%と59.26%であり、C2株の病原性は最も弱く(DI 54.44%、DSI 29.63%)、C1、C3とC5株の発病率と病原性はいずれも有意差がなかった。発症率は,それぞれ66.66%,62.22%,65.55%であった。病害の重症度指数は,それぞれ42.59%,40.37%,38.89%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fusarium ,  病原体 ,  分子生物学 ,  菌糸 ,  クローン ,  胞子 ,  コロニー ,  *アルファルファ ,  感染症 ,  形態 ,  *病原性 ,  *根腐病 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 発生率 ,  菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Medicago sativa ,  Root rot disease ,  Fusarium ,  Molecular identification

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： Medicago ,  根腐病 ,  病原菌 ,  同定 ,  病原性 ,  分析