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J-GLOBAL ID：201802257258579943   整理番号：18A1572760

携帯型アームブラケットの設計とそのPICCカテーテルへの応用【JST・京大機械翻訳】

Designing of a portable arm bracket and its application in PICC placement

著者 (5件)： Zhao Yongmei (200062上海市,上海中医薬大学附属普陀医院呼吸科) ,  Zhou Zhiying (200062上海市,上海中医薬大学附属普陀医院呼吸科) ,  Yao Liwen (200062上海市,上海中医薬大学附属普陀医院呼吸科) ,  Sun Wenqi (200062上海市,上海中医薬大学附属普陀医院呼吸科) ,  Yu Qiuhua (200062上海市,上海中医薬大学附属普陀医院呼吸科)
資料名： Zhonghua Huli Zazhi  (Zhonghua Huli Zazhi)
巻： 52  号： 7  ページ： 883-885  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2339A  ISSN： 0254-1769  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】PICCカテーテルにおける携帯型アームブラケットの応用の効果を検証する。方法:2016年8月11月のPICCカテーテル留置患者98例を実験グループとし、携帯型アームブラケットを用いてPICCカテーテルを留置した。2016年4月-7月のPICC留置患者82例を対照群とし、簡易木板を用いてPICCカテーテルを留置し、2群の留置時の快適度、留置成功率、数回の針と送り糸の数、合併症の発生状況を評価した。結果:実験グループの1級の快適さは対照グループより高く、実験グループの2、3、4級の快適度はすべて対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.001)。実験群の成功率(98.0%)は,対照群(93.9%),より高かった(P=0.31)。実験群の数回の針と送り糸の数は対照群より少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の3例(3.1%)に合併症が現れ、対照群の6例(7.3%)に合併症が現れた。結論:ポータブルアームブラケットの挙上と上昇機能は、留置管の快適度と留置成功率を高め、合併症の発生を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル ,  カテーテル法 ,  *アーム ,  統計学 ,  快適性 ,  患者 ,  *携帯型 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  成功率 ,  対照群 ,  末梢穿刺中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Portable Arm Bracket ,  Catheterization ,  Central Venous ,  Design

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 携帯型 ,  ブラケット ,  設計 ,  PICC ,  カテーテル ,  応用