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J-GLOBAL ID：201802257269926912   整理番号：18A1827355

【目的】慢性B型肝炎の治療効果と影響因子を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical curative effect and influencing factors of tenofovir disoproxil fumarate plus pegylatedinterferonα-2a in the treatment of chronic hepatitis B

著者 (3件)： Xia Liujun (四川省宜賓市第一人民医院感染科,四川 宜賓,644000) ,  Zhao Weiqun (四川省宜賓市第一人民医院感染科,四川 宜賓,644000) ,  Huang Hao (四川省宜賓市第一人民医院感染科,四川 宜賓,644000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 210-213  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性B型肝炎(CHB)の治療におけるテノホビルとポリエチレングリコールインターフェロンα-2aの併用の治療効果と影響因子を研究する。方法:120例のCHB患者に対し、治療方式によって、観察群と対照群の各60例に分けた。対照群はポリエチレングリコールインターフェロンα-2aを単独に投与し、観察群はテノフォビルとポリエチレングリコールインターフェロンα-2aの連合治療を行い、両群の治療効果、不良反応の発生状況を比較し、CHBの治療効果を影響する影響因子を分析した。結果:観察組のALT回復率、HBVDNA陰性率、HBeAg血清転換率は対照組より高かった(P<0.05)。両群の48、72週間のHBeAg定量レベルが24週間より低い時、HBsAg消失率と血清学的転換率はいずれも24週間より高く、72週間の治療後、HBeAgの定量レベルが48週間より低い時、HBsAg消失率と血清学転換率はいずれも48週間より高かった。同期観察グループのHBeAg定量レベルは対照グループより低く、HBsAg消失率と血清学転換率は対照グループより高かった(P<0.05)。抗-HBcと遺伝子型は,CHBの独立危険因子であった(P<0.05)。副作用の総発生率は,2群間で有意差がなかった(P=0.591)。結論:テノフォビルとポリエチレングリコールインターフェロンα-2aの併用によるCHBの臨床治療効果は顕著であり、HBVDNA陰性率、HBeAg血清転換率を高めることができる。抗-HBcは陰性で、遺伝子型はC型がCHBの治療効果に影響する危険要素であり、重視すべき。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポリエチレンオキシド ,  *B型慢性肝炎 ,  銀 ,  危険因子 ,  遺伝子型 ,  転化率 ,  ベリリウム ,  患者 ,  *治療法
準シソーラス用語： セロコンバージョン ,  対照群 ,  インターフェロンα2a ,  *影響因子 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： テノホビル

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性B型肝炎 ,  治療効果 ,  影響因子 ,  分析