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J-GLOBAL ID:201802257294725172   整理番号:18A1965419

九江-瑞昌地震震源メカニズムと応力場の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Focal Mechanisms and Stress Field in the Border Region of Jiujiang and Ruichang
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 791-795,827  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2664A  ISSN: 1671-5942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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九江-瑞昌5.7級地震後震区の地震波形資料を利用して、Snokeが発展させたP波、SV波、SH波の初動と振幅比の連合計算による震源メカニズム解の方法(FOCMEC)を用いて、2つの時間のインバージョンで176個のML≧1.0地震の震源メカニズム解を得た。結果により、Ms5.7主震の発震断層は、近EW方向の地域応力場の押し出し作用下で発生した逆断層の性質を有する左横ずれ断層であり、余震も横ずれ型運動を主とし、NWは洋鶏山-武山-通江嶺の伏在断層を主震とする発震構造である。地震節面走向は主にNEEとNWWの二つの方向に集中し、余震分布の優勢方向、震区構造とほぼ一致する。2つの時期の震源メカニズム解P軸の優勢方向はみな近EW方向であり、主震P軸の方向に近く、江西省北部地域の構造応力場の分布特徴と一致する。応力場のインバージョン結果は震源のメカニズムパラメータの統計結果と全体的に一致し、近EW方向の押し出しと近NS方向の伸張作用を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地震の物理的性質  ,  地質構造・テクトニクス 
タイトルに関連する用語 (3件):
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