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J-GLOBAL ID：201802257315593078   整理番号：18A1654893

インターフェロン併用化学療法併用治療末期非小細胞肺癌患者の治療効果及び免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of interferon combined with radiochemotherapy in treatment of advanced non-small cell lung cancer and its influence on immune function

著者 (3件)： Guo Na (南陽市中心医院呼吸科, 河南南陽,473000) ,  Dang Qiang (南陽市中心医院呼吸科, 河南南陽,473000) ,  Zhou Xiaoguo (南陽市中心医院呼吸科, 河南南陽,473000)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 23  号： 7  ページ： 1221-1224  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性肺非小細胞癌(NSCLC)患者の短期治療効果と免疫機能に及ぼすインターフェロン併用化学療法の効果を調査した。【方法】2016年3月2017年2月に,著者らの病院に入院した進行性NSCLC患者83名を,ランダムに2群に分け,そして,対照群は,放射線療法と併用治療によって治療し,そして,観察群は,インターフェロン(PEG-INF-α)と併用した。すべての患者の治療前後の生存質量、T細胞亜群レベルを観察し、同時に両群患者の不良反応の発生状況を比較する。結果:観察組の疾病コントロール率は88.09%で、対照組の疾病コントロール率は65.85%であり、2組の間に有意差がある(P<0.05)。Tリンパ球サブセットCD3+,CD4+/CD8+,NK細胞のレベルに有意差はなく(P>0.05),治療後,2群のCD3+,CD4+/CD8+,NKのパーセンテージは2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群(60.12±7.27,36.67±4.78,25.64±5.06,1.41±0.49,19.97±9.79)%;【結果】対照群(56.71±6.83,31.47±4.28,30.02±4.86,1.13±0.33,18.47±9.75)%,CD3+,CD4+/CD8+の比率に有意差があった(P<0.05)。結論:化学放射線療法とインターフェロンの併用によるNSCLCの治療は明らかに臨床治療効果を高め、副作用の発生率を下げ、生体免疫機能を顕著に向上させ、臨床に普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用療法 ,  *非小細胞肺癌 ,  放射線療法 ,  *患者 ,  CD3抗原 ,  T細胞 ,  NK細胞 ,  *インターフェロン ,  *治療法
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  有意差 ,  進行非小細胞肺癌 ,  *免疫機能 ,  *多剤併用療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： non small cell lung cancer ,  radiochemical concomitant therapy ,  interferon ,  immune function

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： インターフェロン ,  併用化学療法 ,  併用治療 ,  末期 ,  非小細胞肺癌 ,  患者の治療 ,  免疫機能