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J-GLOBAL ID:201802257327900623   整理番号:18A0156490

結晶構造とGd_4MgNi_19の水素化に及ぼすMg置換の効果【Powered by NICT】

Effect of Mg substitution on crystalline structure and hydrogenation of Gd4MgNi19
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1675-1680  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Gd_4MgNi_19に及ぼすMg置換の効果をX線回折(XRD)と圧力-組成(P C)等温線測定を用いて調べた。Gd_4MgNi_19は56%Gd_2Co_7型,27%Ce_5Co_19型,および17%CaCu_5型構造から成り,これは水素化物相中に保持される。ピークの広がりが水素化物相のXRDプロファイルで観察されたが,ピーク広がりの程度はP-C等温線測定後の水素脱着合金で減少した。可逆水素容量は1.0H/Mに達した。が吸収-放出過程中に0.10H/Mと0.80H/Mの間の広いプラトー領域であった。Gd_5Ni_19は89%Sm_5Co_19型と11%CaCu_5型構造から構成されている。P-C等温線測定後,水素脱着Gd_5Ni_19合金はXRDプロファイルにおける重篤なピーク広がりを示した。可逆水素容量は0.80H/Mであり,P-C等温線における傾斜プラトーであった。Mg置換はP-C等温線測定後の重篤なピークの広がりおよび格子歪を減少させ,水素化特性を向上させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の金属組織学 
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