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J-GLOBAL ID：201802257404200662   整理番号：18A1595577

鼻内内視鏡下頭蓋底手術におけるO-Arm 初期実現可能性に関する技術ノート【JST・京大機械翻訳】

O-arm in Endonasal Endoscopic Cranial Base Surgery: Technical Note on Initial Feasibility

著者 (6件)： Lauretti Liverana (Institute of Neurosurgery, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy) ,  D’Alessandris Quintino Giorgio (Institute of Neurosurgery, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy) ,  Rigante Mario (Institute of Otorhinolaryngology, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy) ,  Ricciardi Luca (Institute of Neurosurgery, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy) ,  Mattogno Pier Paolo (Institute of Neurosurgery, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy) ,  Olivi Alessandro (Institute of Neurosurgery, Catholic University School of Medicine, Rome, Italy)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 117  ページ： 103-108  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経蝶形骨内視鏡頭蓋底手術において,正確なナビゲーションサポートが重要である。これは,腫瘍が傍トルコ領域または再発腫瘍に広がる場合に特に明白であるが,正常な解剖学は以前の手術/放射線療法により変化した。このタイプの手術における種々のナビゲーション技術による以前の不十分な経験は,眼窩腫瘍によりそれぞれ影響を受けた4人の患者の外科的治療のための内視鏡的鼻内アプローチを実施し,非機能性下垂体腺腫の再発の3例,それらのうちの1人は,infr下-クリップ領域に局在していた。システムO-アーム-ステルスステーションは,術前コンピュータ断層撮影/磁気共鳴イメージングによる術中骨3-D取得を合併することを可能にし,非常に信頼できる手術ナビゲーションツールを有する外科医を提供する。これは頭蓋底腫瘍に対するO-アーム支援内視鏡手術の最初の報告である。ここでは,Oアームの新しい応用の実現可能性と有用性について報告する:技術的詳細,操作室の設定,利点,および方法の限界についても述べた。限られた数の患者を考慮した全体的な印象は,O-アームの使用が内視鏡下鼻内アプローチを通して手術された頭蓋底腫瘍の選択された症例に成功裏に拡張される可能性があることである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  解剖学 ,  腫瘍 ,  放射線療法 ,  アーム ,  計算機トモグラフィー ,  NMRイメージング ,  *内視鏡 ,  内視鏡下手術 ,  三次元
準シソーラス用語： 頭蓋底腫瘍 ,  外科医 ,  手術ナビゲーション ,  非機能性下垂体腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鼻内アプローチ ,  内視鏡下頭蓋底手術 ,  ニューロンナビゲーション ,  Oアーム

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻 ,  内視鏡 ,  頭蓋底手術 ,  O-arm ,  初期 ,  実現可能性 ,  ノート