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J-GLOBAL ID：201802257414792684   整理番号：18A0380369

クラッチクランプ制御(E4C)を用いた励起クリッピングによる伝達ベルトの振動制御【Powered by NICT】

Oscillations control of a transmission belt by Excitation Clipping using Clutch Clamping Control (E4C)

著者 (2件)： Temporelli Robin (Groupe d’Acoustique de l’Universite de Sherbrooke, Universite de Sherbrooke, Mechanical Engineering Department, 2500 boul. de l’Universite, Sherbrooke, Quebec, Canada J1K2R1) ,  Micheau Philippe (Groupe d’Acoustique de l’Universite de Sherbrooke, Universite de Sherbrooke, Mechanical Engineering Department, 2500 boul. de l’Universite, Sherbrooke, Quebec, Canada J1K2R1)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 393  ページ： 1-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝動ベルトは大きな横方向振動の不安定領域におけるベルトをもたらすことができるパラメトリック励起などの非線形現象を扱った。これらの振動は,その環境に及ぼすベルト寿命たわみ,雑音と予期しない振動を引き起こす可能性がある。本研究では,周期的張力ゆらぎを受ける伝動ベルトの振動を制御するための新しい戦略を提案した。,伝動ベルトのための,周期的トルク変動は帯の励起,ある種の条件下で帯振動の源となり得る周期的ベルト張力変動を起こす。ベルト終点間のクラッチとトルク変動の源の存在は,クリップトルク変動し,クリップ帯励起する手段を提供する。この概念と一致して,ベルト振動はクラッチクランプ制御(CnE4)戦略を用いた励起クリッピングによって制御することができる。周期的張力ゆらぎを受ける伝動ベルトの例を通して,CnE4戦略が提示され,そのCnE4戦略を有するベルト挙動の新しい解析モデルを構築した。フリーベルト振動(CnE4は活性化されない)と制御されたベルト振動(CnE4が活性化された)を実験装置により観察され,新しい解析モデルにより予測した。CnE4戦略はベルト振動を成功裏に除去することを周波数開放をもたらす。新しい解析モデルはさらにそのCnE4戦略を有するベルト挙動の正確な予測を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ゆらぎ ,  周波数 ,  雑音 ,  *クラッチ ,  *振動制御 ,  横振動 ,  *励起 ,  解析モデル ,  張力
準シソーラス用語： エンドポイント ,  トルク変動 ,  パラメトリック励振 ,  *クリッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 振動制御 ,  伝動ベルト ,  パラメトリック励起 ,  励起クリッピング ,  クラッチクランプ制御

分類 (1件)： 伝動装置  (QB01070Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： クラッチ ,  クランプ ,  励起 ,  クリッピング ,  ベルト ,  振動制御