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J-GLOBAL ID：201802257443234204   整理番号：18A1318730

ガラス融解プロセスにおける炭酸バリウムの分解則を,熱重量示差熱分析(TGA)に基づいて分析した。【JST・京大機械翻訳】

Decomposition Rules of Barium Carbonate in the Process of Glass Melting Based on DTA/TG

著者 (5件)： Liu Liangguang (景徳鎮陶瓷大学材料科学与工程学院,江西省燃料電池材料及器件重点実験室,景徳鎮 333000) ,  Luo Linghong (景徳鎮陶瓷大学材料科学与工程学院,江西省燃料電池材料及器件重点実験室,景徳鎮 333000) ,  Cheng Liang (景徳鎮陶瓷大学材料科学与工程学院,江西省燃料電池材料及器件重点実験室,景徳鎮 333000) ,  Qin Ying (景徳鎮陶瓷大学材料科学与工程学院,江西省燃料電池材料及器件重点実験室,景徳鎮 333000) ,  Zhang Shuangshuang (景徳鎮陶瓷大学材料科学与工程学院,江西省燃料電池材料及器件重点実験室,景徳鎮 333000)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 3  ページ： 805-809  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 純粋な炭酸バリウムの分解は,通常の炭酸塩より複雑で,特に,炭酸バリウムを含むホウケイ酸塩ガラスの融解過程で,炭酸バリウムの分解は,より複雑であった。中間温度固体酸化物燃料電池(IT-SOFC)を,本報告で提案した。SolidOxideofFuelCell)ガラスBaO-CaO-Al2O3-B2O3-SiO2系のある処方を対象に研究した。本論文では,3種類の粉体,すなわち,元の処方粉体をA粉末として,BaCO3,SiO2,Al2O3の3種類の原料を残す処方を,B試料として,元の処方で変更した。示差熱分析(DTA/TG)を用いて,3種類の粉末を分析し,X線回折(XRD)により,A粉末のガラス粉末を分析した。実験結果は,純粋な炭酸バリウムの2段階結晶転移が,10°Cで始まることを示した。一方,炭酸バリウムを含むホウケイ酸塩ガラスの融解過程で,一部の炭酸バリウムは,比較的低温で,SiO2とAl2O3の2つの原料との反応によって分解された。最終的に,BaAl2Si2O8(バリウム長石)は,1176.5°CでのAガラスの結晶化によって生成した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  酸化ホウ素 ,  結晶化 ,  ホウケイ酸ガラス ,  アルミナ ,  *ガラス ,  *示差熱分析 ,  低温 ,  固体酸化物燃料電池 ,  二酸化ケイ素 ,  X線回折 ,  長石
準シソーラス用語： 結晶転移 ,  中間温度 ,  *炭酸バリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： barium carbonate ,  decomposition ,  differential thermal analysis/thermogravimetric

分類 (2件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガラス ,  融解 ,  プロセス ,  炭酸バリウム ,  分解 ,  示差熱分析 ,  分析