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J-GLOBAL ID:201802257462366607   整理番号:18A2181608

超音波センサを用いた倒立振子型車両の自動制動に関する実験的検討(TTCを指標とした安全システムの提案)

著者 (4件):
資料名:
巻: 15th  ページ: ROMBUNNO.C21  発行年: 2017年08月28日 
JST資料番号: L1196B  ISSN: 2424-3000  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,倒立振子型車両の衝突被害軽減システムの構築を目指す一環として,TTC(Time To Collision)を用いた自動制動の作動タイミングの提案を行う。まず,操縦者の意図的な急制動時と自動制動時の,走行速度と停止距離の関係を実験により求め,自動制動の優位性を示す。その上で,操縦者の意図的な急制動時の関係式より衝突を回避できる限界のTTCを算出する。次に急な障害物の飛び出しに対し,人が障害物との距離がどの程度であれば急制動を示すかを実験により把握する。これらの結果を自動制動の作動タイミングの閾値として提案した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ブレーキ装置  ,  自転車及びその製造 

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