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J-GLOBAL ID:201802257471620092   整理番号:18A1875051

固形臓器移植レシピエントにおける流行性真菌感染症に対する慢性抑制性アゾール療法の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

Safety and efficacy of chronic suppressive azole therapy for endemic fungal infections in solid organ transplant recipients
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: e12963  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2759A  ISSN: 1398-2273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:研究は限られているが,治療ガイドラインは,固形臓器移植(SOT)後の播種性流行性真菌感染(EFI)に対する生涯抑制療法を推奨する。抑制療法は,肝毒性と薬物相互作用のリスクにおけるEFI再発を予防する可能性がある。著者らは,単一の包括的な移植センターで10年間にわたるSOTレシピエントにおけるEFIに対する慢性抑制療法の現実世界の安全性と有効性データを提示する。【方法】2005年1月1日から2015年5月1日まで,EFIと診断されたSOTレシピエントの遡及的分析を行った。慢性抑制療法は診断後12か月以上の治療として定義された。抑制の有効性は,EFI再活性化を防ぐと定義された。安全性エンドポイントは,有害反応と薬物相互作用を含んだ。【結果】10年以上にわたり,28人のSOTレシピエントを,EFI:16の組織oplas症,9人の芽球症,および3人のコクシジウム症と診断した。18名(64%)の患者は,36か月の中央値長(範囲15~90)のために,慢性的抑制療法で治療された。1人の患者は,アゾール中断を必要とする有害な薬物相互作用を有した。アゾール関連肝毒性,抗拒絶反応からの毒性,またはEFI再活性化のエピソードはなかった。結論:慢性抑制療法は,SOTレシピエントにおけるEFIの再活性化の予防において安全かつ有効であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 

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