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J-GLOBAL ID：201802257488953077   整理番号：18A1904897

進行波管におけるPierceパラメータCとQの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Pierce Parameters C and Q in a Traveling Wave Tube

著者 (8件)： Simon David H. (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Wong Patrick (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Chernin David (Leidos Inc., Reston, VA, 20190) ,  Lau Y. Y. (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Hoff Brad W. (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Zhang Peng (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Dong C. F. (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109) ,  Gilgenbach Ronald M. (University of Michigan, Ann Arbor, MI, 48109)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICOPS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,進行波管(TWT)におけるPierce利得パラメータCと空間電荷パラメータQの重要な検討を提供した。Qを正確に決定する方法は,TWT設計における未解決の問題のままである。Qの小さな変化が予測利得の大きな変化をもたらすので,特にQの正確な評価が重要である。TWTにおける後方波振動の閾値は,QCに決定的に依存することも知られている。厳密な分散関係[1]が存在するモデル誘電体TWTから,Pierceの古典的3波理論と逆伝搬回路モードを含む4波理論に従って,QとCに対する正確な表現を同定した。一般的に,QとCの両方が周波数と波数kに依存し,それらが3波と4波理論の間で異なることを見出した。これにより,QとCを近似する種々のアプローチに関する厳密な試験が可能になる。誘電体TWTモデル[1]に対して,Qがk=k_ビームを近似することにより評価されるならば,空間増幅率,Im(k)は3波と4波理論の両方で最も信頼性良く計算されることを見出した。ここでk_ビームはビームモードの波数(周波数/ビーム速度)である。Cの波数依存性も正確な結果に対して注意深く評価しなければならない。TWT設計に対するこれらの知見の意味を調べた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *進行波管 ,  周波数 ,  予測 ,  利得 ,  誘電体 ,  分散関係 ,  波数 ,  空間電荷
準シソーラス用語： 増幅率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 進行波管 ,  パラメータ ,  評価