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J-GLOBAL ID：201802257493190613   整理番号：18A0870778

ポリウレタン/Al複合被覆の光沢及び赤外放射率に及ぼすグラフェンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Graphene on Glossiness and Infrared Emissivity of Polyurethane/Al Composite Coating

著者 (2件)： Zhang Weigang (chu州学院,安徽 chu州,239000) ,  Ceng Yinwu (chu州学院,安徽 chu州,239000)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 46  号： 12  ページ： 175-178  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ポリウレタン(PU)/Al複合被覆の赤外線放射率を増加せずに,コーティングの光沢度を明らかに低下させ,低光沢と低放射率の両立性の機能コーティングを得る。方法:グラフェン改質PU/Al複合コーティングを用いて、グラフェン改質がコーティングの微細構造、光沢度、赤外線放射率及び力学特性に与える影響規律を系統的に研究し、その成因について分析・検討した。結果:グラフェンの添加量(Al粉の質量のパーセント)が6%より小さい時、グラフェンの改質はコーティングの光沢度を明らかに低下でき、コーティングの放射率に対する影響は明らかではない。グラフェンの添加量が4%の時,コーティングは低光沢と低放射率の特性を持ち,それぞれ11.0と0.245の値を持ち,コーティングの機械的性質はグラフェンの改質に鈍感であり,改質前後のコーティングの硬度,付着力,および耐衝撃性は,それぞれ3H,1,および50kgcmであり,その結果,PU/Al複合被覆の光沢は,明らかに,改良されるので,それぞれ,3H,1級,および50kg・cmに達することができる,と結論づけた。・・・。。.グラフェンの改質は,PU/Al複合被覆の光沢を,著しく減少させることができる。。...グラフェンの変性は,それぞれ,3H,1,および50kgcm.である,という結論を下回った。.グラフェンの改質は,明らかに,3H,1,および50kgcmである。グラフェンの添加量が適切な時、コーティングは同時に低光沢と低放射率の性能を備え、コーティングの赤外線と可視光の両立性ステルスを実現できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可視光 ,  付着力 ,  *被覆 ,  機械的性質 ,  両立性 ,  衝撃強さ ,  赤外線 ,  *グラフェン ,  *放射率 ,  アルミニウム ,  微細構造 ,  硬度
準シソーラス用語： アルミニウム粉 ,  力学的性質 ,  *赤外放射率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： composite coating ,  graphene ,  glossiness ,  infrared emissivity ,  mechanical properties

分類 (3件)： 各種塗料  (YJ03060I) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリウレタン ,  Al ,  複合被覆 ,  光沢 ,  赤外放射率 ,  グラフェン