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J-GLOBAL ID:201802257493408610   整理番号:18A1722856

エタノールとディーゼルを燃料とする反応性制御圧縮点火機関の性能と排出に及ぼすジエチルエーテル添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of diethyl ether addition on performance and emission of a reactivity controlled compression ignition engine fueled with ethanol and diesel
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: 779-792  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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反応性制御圧縮点火を導入して,予混合燃焼の利点を強調することなく,制御可能で,クリーンで,高い熱効率を実現した。しかしながら,反応性制御燃焼により導入された同時自動着火は,より高い負荷運転下での燃焼を挑戦する。本実験研究は,反応性制御圧縮点火機関の性能を改善する目的で,二相熱放出概念を組み込んだ。異なる比率のエタノール/ジエチルエーテルブレンド(0%から40%のジエチルエーテルと70%の予混合比)を,種々の燃焼タイミングとエンジン負荷で軽負荷ディーゼルエンジンに適用した。ディーゼル燃料を直接燃焼室に注入し,エタノール/ジエチルエーテルブレンドを吸気ポートに注入した。エンジン性能と排気量をベースライン運転と高い混合比の間で比較した。エタノール中に40%ジエチルエーテルを添加すると,平均有効圧力は14%増加し,最大圧力上昇速度は33%減少した。ジエチルエーテルの高い反応性は炭化水素の酸化を促進し,低い炭化水素放出をもたらした。より高い揮発性とより良い全体的な燃料-空気混合は燃焼を改善し,粒子放出を減少させた。安定燃焼は,二段階熱放出促進により,高負荷運転条件で拡大した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 

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