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J-GLOBAL ID:201802257495357047   整理番号:18A0757795

多準位メモリ性能に及ぼすペンダント状カルボゾールドナーおよびナフタルイミド受容体とのランダムおよびブロック共重合の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Random and Block Copolymerization with Pendent Carbozole Donors and Naphthalimide Acceptors on Multilevel Memory Performance
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 853-860  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高分子材料は,それらの独特の利点と定義された伝導機構のために,データ貯蔵装置の製造に広く使われてきた。今日まで,メモリ素子について報告されている運動機能性高分子はランダム共重合により合成されているが,ブロック高分子のメモリ効果に関する報告はない。ここでは,ランダム共重合体(PMCz_8-co-PMBNa_2)とその対応するブロック共重合体(PMCz_8-b-PMBNa_2)を合成し,対応するデバイスのメモリ特性に及ぼす重合方法の影響を研究した。興味深いことに,両方のデバイス(ITO/PMCz_8-co-PMBNa_2/AlおよびITO/PMCz_8-b-PMBNa_2/Al)は,それぞれ-1.7V/-3.3Vおよび-2.7V/-3.8Vの閾値電圧で,三元メモリ性能を示した。しかし,包括的な測定に基づいて,PMCz_8-co-PMBNa_2およびPMCz_8-b-PMBNa_2のメモリ特性は,異なる伝導機構の操作に起因することがわかった。それは,膜状態における異なる分子積層に起因した。したがって,本研究は,高分子ベースのデータ貯蔵デバイスにおける伝導機構の理解の改善に役立つと期待される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  太陽電池  ,  共重合 
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