文献

J-GLOBAL ID：201802257510899379   整理番号：18A0297494

緊急経皮的冠動脈介入術と血栓溶解による急性心筋梗塞への治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of emergency percutaneous coronary intervention for acute myocardial infarction patients with thrombolytic efficacy

著者 (3件)： Song Xiaoying (延安大学附属医院心内科 陜西 延安 716000) ,  Gao Bo (延安大学附属医院心内科 陜西 延安 716000) ,  Cheng Qin (上海市第九人民医院心内科 上海 200010)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 20  ページ： 2034-2036  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)と血栓溶解療法の臨床的有効性を比較する。方法:治療した74例の急性心筋梗塞患者を無作為に研究群と対照群に分け、比較観察を行い、各群37例とした。研究グループは救急経皮冠状動脈介入術を使用し、対照グループは血栓溶解治療を用い、2グループの異なる時間の心電図ST(EST)変化と血清トロポニンのレベルを比較した。結果:術後両群のEST変化はいずれも術前よりやや低下し、術後72時間の研究群のEST回復効果(0.03±0.02 cm)は対照群(0.21±0.11 cm)より明らかに優れ、有意差があった(P<0.05)。両群の術後8時間における筋カルシウム蛋白の上昇幅が最も大きく、研究群(34.61±4.76U/L)は対照群(27.34±4.56U/L)より高かった。24時間、72時間の研究グループの結果は8.87±2.21U/L、0.21±0.08U/Lで、対照グループの9.36±3.47U/L、4.61±1.13U/Lより明らかに低く、有意差があった(P<0.05)。結論:緊急経皮的冠動脈介入術による急性心筋梗塞患者の治療効果は血栓溶解より優れ、患者の心筋収縮機能改善効果はより良く、臨床応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  トロポニン ,  患者 ,  血清 ,  *冠動脈 ,  *急性心筋梗塞 ,  心電図 ,  *血栓溶解療法 ,  *経皮的冠動脈インターベンション
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  改善効果 ,  心筋収縮 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute myocardial infarction ,  Percutaneous coronary intervention ,  Thrombolysis ,  Comparative study

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経皮的冠動脈介入術 ,  血栓溶解 ,  急性心筋梗塞 ,  治療効果