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J-GLOBAL ID：201802257515511894   整理番号：18A0472830

アルゼンチンにおける急性リンパ芽球性白血病に対する同種幹細胞移植を受けた小児における早期細菌と真菌感染【Powered by NICT】

Early bacterial and fungal infection in children receiving allogeneic stem cell transplantation for acute lymphoblastic leukemia in Argentina

著者 (5件)： Gomez S. (Department of Stem Cell Transplantation, Hospital de Ninos Sor Maria Ludovica, La Plata, Argentina) ,  Fynn A. B. (Department of Stem Cell Transplantation, Hospital de Ninos Sor Maria Ludovica, La Plata, Argentina) ,  Fernanda S. (Department of Stem Cell Transplantation, Hospital de Ninos Sor Maria Ludovica, La Plata, Argentina) ,  Cecilia V. (Department of Bacteriology and Mycology, Hospital de Ninos Sor Maria Ludovica, La Plata, Argentina) ,  Sung L. (Division of Haematology/Oncology, The Hospital for Sick Children, Toronto, ON, Canada)
資料名： Pediatric Transplantation  (Pediatric Transplantation)
巻： 22  号： 1  ページ： ROMBUNNO.13070  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2720A  ISSN： 1397-3142  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感染は同種H SCTに関連する重要な合併症である。低中所得国における記述感染率はこれらの背景における支持療法実践の有効性を推定するためのデータを提供した。本後向きコホート研究では,1998~2016年にアルゼンチンの単一施設におけるALLの最初の同種H SCTを受けた患者(年齢≦18歳)を含んでいた。主要評価項目は,無菌部位細菌感染症であった。二次転帰は証明されたあるいは推定した深在性真菌症,TRM,感染死亡。はこの解析に含まれるALLの68同種H SCTレシピエントであった。全体として,17(25.0%)は,少なくとも1つの不稔部位細菌感染を経験し,10(14.7%)は,少なくとも1つの証明されたまたは可能性のある侵襲性真菌感染症経験した。TRM速度は19.1%であり,3(4.4%)の患者は感染で死亡した。アルゼンチンにおける中所得国を中心に,小児同種H SCT感染率,TRM,感染関連死亡率は高所得国と同等であった。これらのデータは,の結果適切な支持療法とモニタリングを行うことができるならば類似の資源が限られた環境における同種H SCTプログラムの継続を支持した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *感染 ,  *子供 ,  後向きコホート研究 ,  評価基準 ,  *アルゼンチン共和国 ,  細菌感染症 ,  細菌感染 ,  死亡率 ,  *細菌 ,  患者
準シソーラス用語： 支援療法 ,  感染率 ,  *真菌感染 ,  *同種造血幹細胞移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 真菌感染 ,  造血幹細胞移植 ,  感染リスク ,  小児

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルゼンチン ,  急性リンパ芽球性白血病 ,  同種幹細胞移植 ,  小児 ,  早期 ,  細菌 ,  真菌感染