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J-GLOBAL ID：201802257523161319   整理番号：18A1479819

高効率で安定な太陽電池のための界面活性剤被覆メチルアンモニウムヨウ化鉛ペロブスカイトにおける構造特性とそれらの機能【JST・京大機械翻訳】

Structural features and their functions in surfactant-armoured methylammonium lead iodide perovskites for highly efficient and stable solar cells

著者 (5件)： Jung Minsu (School of Energy and Chemical Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), Ulsan 44919, South Korea. [e-mail]) ,  Shin Tae Joo ,  Seo Jangwon ,  Kim Gwisu ,  Seok Sang Il
資料名： Energy & Environmental Science  (Energy & Environmental Science)
巻： 11  号： 8  ページ： 2188-2197  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2306A  ISSN： 1754-5692  CODEN： EESNBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メチルアンモニウムヨウ化鉛ペロブスカイトは,操作条件下での安定性の欠如により,実用化が制限されている。加熱下での環境安定性はまだ達成されていないが,長い有機カチオンでペロブスカイトを修飾する最近の研究は湿潤条件下での安定化の進展を報告している。本研究では,長いアルキルアンモニウム修飾MAPbI_3の構造進化と,高効率で安定な太陽電池の機能を報告した。カプセル化剤として,オクチルアンモニウム(OA)カチオンは,ブチルアンモニウム(BA)およびフェネチルアンモニウム(PEA)カチオンと対照的に,層状構造の形成なしに,完全な装甲中で個々のMAPbI_3粒子を生成した。著者らのOA-装甲MAPbI_3は,非放射再結合を抑制する高優先配向による電荷輸送特性の劣化なしに,20.1%の安定化電力変換効率を達成した。また,構造的特徴は,水耐性と同様にカプセル化なしで760時間後に初期効率の80%を保持する大気雰囲気中で85°Cにおいて非常に改善された熱安定性をもたらした。本研究は,界面活性剤改質ペロブスカイトにおける構造的特徴とそれらの機能の間の相互関係を探究することにより,MAPbI_3の光起電力効率と安定性に関連する広範な懸念を扱う。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽電池 ,  優先配向 ,  光起電力 ,  熱安定性 ,  層状組織 ,  カプセル剤 ,  *構造特性 ,  *界面活性剤 ,  湿潤
準シソーラス用語： 電力変換効率 ,  電荷輸送 ,  非放射再結合 ,  有機カチオン ,  操作条件 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高効率 ,  太陽電池 ,  界面活性剤 ,  メチルアンモニウム ,  ヨウ化鉛 ,  ペロブスカイト ,  構造特性