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J-GLOBAL ID:201802257528583248   整理番号:18A1115245

ADXS11-001ヒトパピローマウイルス関連癌免疫療法への機構的洞察【JST・京大機械翻訳】

Mechanistic insights into ADXS11-001 human papillomavirus-associated cancer immunotherapy
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7488A  ISSN: 2053-6844  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通性細胞内細菌Listeria monocytogenes(Lm)に対する免疫応答はロバストで,よく特性化されている。宿主病免疫学のモデルとして数十年利用されているLmは,外来抗原のデリバリーのための免疫治療細菌ベクターとしての使用によく適している。Lmの遺伝的修飾は,そのマスター転写調節因子Aに欠損している弱毒化生物を作り出し,そのアジュバント特性を確実にするためにリステリsteriO(LLO)分子の短縮型非溶血性バージョンを取り込み,一方,食リソソームからの生きた生物の脱出を防止するために行われている。修飾LLO分子がヒト乳頭腫ウイルス型16(HPV-16)のE7癌蛋白質と融合するワクチン構築物(Lm-LLO-E7;axalimogenin filolisbac[axal]またはADXS11-001)のデリバリーは,強い自然およびE7抗原特異的適応免疫応答を刺激し,動物癌モデルにおける腫瘍負荷の減少をもたらす。臨床設定において,axalは子宮頚癌を有する女性の第I/II相試験において早期の有望性を示し,HPV陽性頭頚部癌患者におけるこの抗腫瘍ワクチンの有効性と安全性を評価するためのいくつかの試験が現在進められている。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫よう免疫 
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