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J-GLOBAL ID:201802257561154452   整理番号:18A1310139

連続仮想向流イオン交換セットアップを用いたガス甘味装置からのアミン中の塩化物の還元【JST・京大機械翻訳】

Reduction of chloride in amine from gas sweetening unit using a continuous virtual countercurrent ion exchange setup
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  ページ: 568-578  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3282A  ISSN: 1875-5100  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,連続的な塩化物還元を連続的な仮想向流イオン交換装置(CVCIE)を用いて研究した。この新しい実験室規模のセットアップにより,本質的にバッチ的なイオン交換プロセスを連続的に行った。Lewatit Monoplus M800 OHとAmberjet4500OH樹脂をアミン再生のために初めて使用した。樹脂の臨界特性によると,Lewatit Monopus M800OHは,塩化物分離においてより良い性能を示した。樹脂性能はpH依存性であった。この点において,異なる流入液塩化物濃度でのアミン対樹脂比は,Lewatit Monoplus M800OHが10.5~11のpHでより高い塩化物交換の可能性を有することを示した。いくつかの実験の間,飽和樹脂の再生に必要な苛性の最適量を決定した。セットアップ結果は,アミンタンク中の塩化物濃度が50±10ppmに減少し,pHが11.85±0.15に増加し,3つの異なる試験の平均値であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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吸着,イオン交換 

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