文献

J-GLOBAL ID：201802257575093377   整理番号：18A0687132

耳内内視鏡下における耳道アプローチによる限局性上コレステリン腫の治療【JST・京大機械翻訳】

Transcanal Endoscopic Management of Limited Attic Cholesteatoma

著者 (6件)： Yang Qiong (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052) ,  Zhang Quanming (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052) ,  Ceng Nan (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052) ,  Liu Cheng (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052) ,  Li Qiaozhen (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052) ,  Yang Juan (深zhen市南山区人民医院耳鼻喉科 深zhen518052)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 416-419  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3107A  ISSN： 1672-2922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:耳内内視鏡による耳道アプローチによる鼓室切開再建術による限局性上衣腫の治療について紹介する。方法:2015年1月~2017年03月の間に単純に耳内内視鏡を用いて完成した上鼓室真珠腫の病例を回顧性分析し、手術適応症と手術技術を重点的に紹介した。結果:コレステリン腫の病変範囲は、洞入口の前、後に外半規管の凸を基準とし、合計21例の患者は本研究に組み入れた。手術の鍵はシールドプレートを切開し、鼓室内の胆脂腫の病変を除去し、軟骨あるいは軟骨-軟骨複合体を用いて外耳道を再建する。すべての患者は手術後に顔面神経麻痺、髄膜炎、迷路炎及び感音性難聴などの合併症が発生しなく、真珠腫の再発は見られなかった。結論:耳内内視鏡による耳道アプローチによる鼓室切開再建術は従来の顕微鏡手術のほかの選択とは異なり、手術侵襲が小さく、かつ胆脂腫再発を減少させることができ、普及する価値がある手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再建術 ,  鼓室 ,  顕微手術 ,  軟骨 ,  内耳炎 ,  感音難聴 ,  再発 ,  患者 ,  手術適応 ,  *内視鏡 ,  手術手技 ,  外耳道 ,  切開術 ,  *コレステリン腫 ,  顔面神経麻痺 ,  外科術

著者キーワード (4件)： Cholesteatoma ,  Middle Ear ,  Endoscopy ,  Ear Canal

分類 (3件)： 耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 耳 ,  内視鏡 ,  コレステリン腫 ,  治療