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J-GLOBAL ID:201802257599309296   整理番号:18A0143953

重水素-三重水素核融合-核分裂(ハイブリッド)炉の第一壁でのODS鋼合金の照射損傷パラメータの評価【Powered by NICT】

Evaluation of the radiation damage parameters of ODS steel alloys in the first wall of deuterium-tritium fusion-fission (hybrid) reactors
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 198-206  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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核融合-核分裂ハイブリッド炉の設計における最も重要なパラメータの一つは,第一壁材料の選択である。酸化物分散強化(ODS)鋼合金は高温酸化,高い耐放射線性,良好な硬度および腐食抵抗特性を持つので,融合と分裂応用のための第一壁候補材料と考えられている。本論文の目的は,種々の実験的および市販ODS鋼(すなわち,12Y1,12YWT,1ds,IDKによって,Eurofer97MA956,MA957,及びPM2000)の最良の放射損傷パラメータを決定することである。を通してブランケット原子当たりの変位,水素,ヘリウム生成,核加熱,トリチウム増殖比中性子スペクトルと平均中性子エネルギーはENDF/B-VIとCLAW IVと命名したモンテカルロ中性子-光子輸送コードと核ライブラリーを用いたモンテカルロ法を用いて計算した。計算した反応器は,年間全出力運転し,中性子壁負荷は2.25MW/m~2(10~14 n/s)であることを仮定した。すべての調査した第一壁材料は3.5と4年の間で交換する必要がある。調べた全ての材料は最小必要とされる三重水素増殖比値を提供し,この研究で行った全ての計算を考慮した場合,1ds ODS鋼は他の調べたODS鋼の点で,最も適した第一壁材料である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  核融合装置 

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