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J-GLOBAL ID：201802257627199422   整理番号：18A0298036

デクスメデトミジンによる経皮的腎結石摘出術による全身麻酔の抜管期における動揺の臨床的観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on dexmedetomidine for preventing postoperative agitation during extubation period in patients undergoing percutaneous nephrostolithotomy

著者 (5件)： Hu Ping (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,昆明,650101) ,  Qu Qicai (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,昆明,650101) ,  Ouyang Jie (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,昆明,650101) ,  Wei Xing (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,昆明,650101) ,  Si Yongyu (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,昆明,650101)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 28  ページ： 3938-3940  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジンによる経皮的腎結石摘出術による患者の全身麻酔による抜管期における焦慮の臨床効果を観察する。方法:アメリカの麻酔科協会(ASA)I~II級の経皮的腎結石摘出術を受けた患者60例を選択し、デクスメデトミジン群(DEM群)と生理食塩水群(NS群)に分け、各群30例とした。手術終了の30分前に、DEM群の静脈ポンプにデクスメデトミジン0.5μg/kg、NS群のポンプ注射などの生理食塩水を投与し、10分後にポンプを行った。麻酔誘導前(T0),縫合終了時(T1),抜管直後(T2),抜管後5分(T3),抜管後10分(T4)の心拍数(HR),平均動脈圧(MAP)を記録した。両群の開眼時間、抜管時間及び抜管期の騒動発生率を観察した。【結果】T2,T3,T4におけるMAPとHRは,NS群におけるそれらより低かった(P<0.05)が,NS群においては,T2,T3およびT4におけるMAPおよびHRは,T0より高かった(P<0.05)。DEM群の全身麻酔における抜管の総発生率はNS群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。両群患者の開眼時間、抜管時間には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:全身麻酔下で経皮的腎結石摘出術を行う前の30分前にポンプをデクスメデトミジン0.5μg/kgを注射することは、抜管期の騒動の発生を有効に減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  縫合術 ,  患者 ,  アメリカ合衆国 ,  *麻酔 ,  静脈 ,  *全身麻酔 ,  心拍
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  開眼 ,  平均動脈圧 ,  注射 ,  生理食塩水 ,  *気道抜管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： dexmedetomidine ,  percutaneous nephrostolithotomy ,  agitation

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： デクスメデトミジン ,  経皮的腎結石摘出術 ,  全身麻酔 ,  抜管 ,  動揺 ,  臨床 ,  観察