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J-GLOBAL ID：201802257643443814   整理番号：18A0396176

脳卒中予防のための左心耳閉鎖【Powered by NICT】

Left Atrial Appendage Occlusion for Stroke Prevention

著者 (2件)： Chanda Arijit (John Ochsner Heart & Vascular Center, Cardiac Catheterization Laboratory, Ochsner Medical Center, 1514 Jefferson Hwy, New Orleans, LA 70121) ,  Reilly John P. (John Ochsner Heart & Vascular Center, Cardiac Catheterization Laboratory, Ochsner Medical Center, 1514 Jefferson Hwy, New Orleans, LA 70121)
資料名： Progress in Cardiovascular Diseases  (Progress in Cardiovascular Diseases)
巻： 59  号： 6  ページ： 626-635  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0935B  ISSN： 0033-0620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国の二百三十万以上の成人は,心房細動(AF),脳卒中の5倍のリスク増加を明らかにした。左心耳(LAA)は,これらの患者の大部分における血栓形成の起源であると考えられる。抗凝固療法は,脳卒中のリスクを有意に低下させるが,しばしば,抗凝固療法への絶対または相対的禁忌を有する患者に遭遇する。経皮的LAA排除は,脳卒中のリスクを低減するための抗凝固への代替法を提供する。三素子システムは,米国で現在利用可能である。WATCHMANデバイスは脳卒中の高リスクがある抗凝固療法に適さないAF患者で使用される食品医薬品局(FDA)によって研究し,承認である。Amuletデバイスは現在AMPLATZER Amulet LAA閉鎖試験の一部,WATCHMANデバイスへのAmuletを比較する非劣性無作為化試験として使用されている。使用中の三番目の装置はLARIAT,FDAに承認されたスネアと予め結ばれている縫目システムである。を用いて,この場合にLAAである軟部組織を近似した。ハイブリッドシステムであり,心外膜および心内膜両アクセスを必要とする。経皮的LAA閉鎖への主な障害は,処置関連合併症,最適オペレータの経験により最小化することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 米国食品医薬品局 ,  軟部組織 ,  禁忌 ,  アメリカ合衆国 ,  *脳卒中 ,  ランダム化比較試験 ,  心房細動 ,  患者 ,  心外膜 ,  血栓症 ,  凝固 ,  抗凝固療法 ,  心内膜
準シソーラス用語： *左心耳 ,  *脳卒中予防 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 心房細動 ,  ストローク ,  左心耳閉塞 ,  夜警 ,  Amulet ,  ラリアート

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脳卒中予防 ,  左心耳閉鎖